一つのEDの姿(絵にしないとわかりにくいのに絵にしてない)
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繋げ!世界を繋げ!
J「大丈夫、何度でも見つけるさ」
ラベンダー「鏡の奥、あれが夢でないのなら」
ラピス「許せるのか。許しあえるのか」
I「大丈夫。僕がいるんだ。絶対平和にしてみせる」
L「こんにちは、世界“Hello, World”」
唄え!重なり合え!
K「ド派手に奏でようぜ」
リコリス「リコリス、あれを見て」
リコリス「あぁリコリス、私達だ!」
キファ「これが…離れなかった世界…」
Pシンシャ「きっと。かならず。会えると信じてた」
アルデバラン「何が…起きている?この私が…?共に…?」
Pアトラス「…なぁ父よ」
Pプレイオネ「そうだな、子よ」
Pアルデバラン「神は2人とて要らぬ」
アルデバラン「…何故…なぜだ…」
Pアルデバラン「お前は」
アルデバラン「…!」
Pアルデバラン「実家に帰るといい」
アルデバラン「…は?」
Pアルデバラン「我が名はアルデバラン。この世界の神だ」
Pアトラス「そして我らはメリバは好まない」
Pプレイオネ「やはりハピエンこそ至高」
アルデバラン「…なんの話だ」
Pアルデバラン「お前の世界は開かれた。お前は還る道も還る場所も待つ者もいる。お前の世界にしかいない。門は開かれた」
ニャルラトホテプ「そう。開いたんだ。さぁ帰ろう?ハスター」
アルデバラン?「…え」
シアエガ「鍵は既にここにあった」
グラーキー「夢は開かれ、黄衣の王は目醒めた」
ウーツル「道は示され、愚者は禁忌を開く」
コンラード「そうして現れた神話生物達を前にして、貴方は恐れにも似た、神々しい感覚に陥るでしょう。SAN値チェックをお願いします」
味園「SAN値45…結果は3。クリティカルだな」
未来「恐れることはない。魂が。あるべき場所へ還るだけ」
Pラピス「失った仲間が本当に散りながら助けてくれるの胸熱じゃね?」(小コマ)
Pプレイオネ「えー!!ヤダーー!!しんどい…」(小コマ)
Pアトラス「その後の復活は?死んじゃうんですか?ヤダーー!!」(小コマ)
Pローゼ「でも彼が消えればプレアデス団は?!」
ローゼ「嘘でしょなんで一緒に居られるの」(小コマ)
0「そんなん簡単に解決や。仮の魂入れるだけやろ?」
α「何も問題ない。既に失われて久しい魂なら、ここにある」
fa「仮の魂だって悪くはねぇ、元々同じようなもんだろ?」
ヒマ「はっぴーぱわー!!」
コンラード「紡がれた唄は扉を見つけた。蹴破って開けるには…いささかSTRが足りないが。銀の鍵ならここにある」
ニャルラトホテプ「さ、帰ろう。この世界の仔達はこのルートを選んだんだ。私達のシナリオはここまでだよハスター。大丈夫。世界なんて腐るほどある」
ハスター「…あぁ、そうか…そうだね。
はは、この私が堕ちるなんてね…うん。
ニャル。帰ろうか」
C「さぁさぁ紡がれるは“追放”の物語。自らの平和の為、世界へ堕ちた王を星へ還す物語」
C6「門は表からしか鍵をかけられない。開けた門は閉めなければお後がよろしゅうない」
C「君は直線の箱舟を。私は螺旋の塔を」
C6「愚者は尽きぬ踊りで自鳴琴〈オルゴール〉をすり減らし、女帝は終焉の箱舟で宇宙〈そら〉の海を征く」
コン「時々遊びに来るといい」
アダマント「ふ…愚か者め」
B「紡がれる終★焉!なんと美しい」
A「ただただ傲慢に満ち溢れた!どうしようもなく愛おしい結果ァ!」
I「そう…ただ平和を求めた世界」
J「きっと他の未来もあった」
K「示された譜面に沿って奏でるのが俺達の役割だ」
L「他を選ぶのは、また別の私だろう」
α「それでも護れた」
fα「だからそれでいい」
0「ほな、また堕ちて来るんやないで」
C「これにて終焉。もちろん“ひとつの”でしかないけれど、まだ出会っていた人達が、最後の舞台に揃っていないでしょう?他の世界、他のマザーベースからの手が加われば、また踊りは変わるでしょう。
さぁ公演終了時間だ。お荷物を忘れないで。我々を忘れないで。お家に帰るのだよ。さようなら。またあした」