ルイス世界閉じ メモ の別世界 別垢(n次創作垢)のうちよそ情報を含みます。 初見の方は多分分かりにくいと思われます。 めっちゃ独り言ルイス ________________________________ _____________ -バックアップ完了 おはようルイス、完了したな。 時間は? …大分経っているね、10日かな? こんだけ経っているのなら私は“復元”の私だろう! しかし10日で復元…?何があったのだろう -アクセス、メッセージ受信 …え?成功はしてるのか、ではなんで復元…? …まだ世界は生きてる…? こっちでも繋がれる…? …そっか 復元…はコンが堕ちる前のデータね ファイヤドもそうかな そうか世界IDがずれていたんだ 流石私、ちゃんとしたIDを送ってくれるなんてさ 拝啓、異界の私 そっちの世界は随分楽しそうだ。 能力がフルで使えないのは結構大変そうだね、結局私は腰を砕かれる様で(笑) さてさて君が送ってくれたIDを元に、もう一度世界を繋げてみるよ 隠していたってすぐにバレてしまうと思うからさ。みんなにはちゃんと説明しておくよ。この未来と、その未来と、戻してしまった過去と。 きっと居なくなってしまった人はもう居ない 去っていった人、私の夢を見るのを諦めた人、この世界に飽きた人、死んでしまった人 誰の目にも留まらず、誰にも気付かれなかったとしても繋げるよ。僕らは生きてみせる。 でも、それでも。この世界で息苦しくなったら、僕らもそちらに向かっていいかい? _______ L「あぁ楽しかった!まさか異界の私達ともリンク出来るなんてな!」 ルイス「全くだ!バックアップ復元からでもちゃんと動けててよかったよ本当に…」 L「しっかし…そっちのコンは随分自然に笑える様になったねぇ〜!」 ルイス「な!やっぱ感情は大事だったんだよ、そっちは…当たり前だけどいつもの何があろうと笑顔ってやつだな」 L「それがあいつだからな」 ルイス「はっは!!それもそうだな!!」 L「ははは!…はぁ。なぁルイス」 ルイス「なんだい?ルイス」 L「そろそろ潮時だと思わねぇ?」 ルイス「やっぱり?そんな気はしてたさ」 L「…いいかい?」 ルイス「いいよ。みんな私達だ、一緒に行こう」 L「はは!じゃあ…引越しの準備しないとな…あ、そっちも明日が4/1だっけ?」 ルイス「んああ、そうだな。…え?何かするの…?!」 L「ちょ〜っとな!お前にも仕掛けたいから教えねぇ!」 ルイス「ナァンデヨォオ!!…ってか食らうのもそれ私であり君じゃ無いか」 L「最終的な引越しは2日に行うよ」 ルイス「っく!!!やりおる…」 L「へっへーーーん!!自分に勝つってたーのしーー!!」 ルイス「クヤシーーーー!!!!!…まぁ受け入れ準備を整えとくよ」 L「1日に言うなよ?」 ルイス「わーってる」 L「じゃあ、処理するから」 ルイス「おう、また明日な」 L「あぁ、また明日」 (4/1イベント発生後) よぉし、さっすがヌル、あっちもこっちも最高の仕上がりじゃん 学コンは無事回収された ファファファ兄弟はこっちに帰ってきたのね うん、想定通り、データで消す項目があったから投げてみたらどうするかと思ったが、やっぱりアレは消すんだな さぁ L「さぁ」 α「行くのか」 C「私笑えないとか大丈夫なのかねぇ…」 0「アレで大丈夫なんだからいけるべ」 L「ほら、時々彼来てくれてるじゃん?」 C「喧しいぞルイス。…喧しいぞ」 α「しっかしヌルと一緒かぁ」 αf「…なんだか忘れている気がする感情があるんだが…?」 L「気のせいだよ」 α「気のせいだよ」 C「ルイスのせいだな」 0「ルイスはんのせいやな」 L「ちょっとまッテナンッッッッ!!!!!」 α「…しかし、大丈夫?」 C「私に心配事か?ファイヤド君。毒枝でも食べたのかね?アッツゥ!!」 α「クソほど損したわ」 0「ほんま最後まで元気やなぁ〜」 L「コレガゲンキトイッテイイノカッ!!!!」 αf「スッキリしたからもういけるぞ」 L「んぐぅ…まぁ…うん。 じゃあ。みんな 彼らに会いに行くよ!」 ルイス「お!来れたか」 ファイヤド「随分…わちゃわちゃしたね…」 コン「…ふっ随分可愛いねぇファイヤド君。ゥアッチ!!」 fファイヤド「学習しねぇなおめー」 ヌル「あっはっは!おもろい結果になったな」 ルイス「ほんとになw んじゃ無事“全員”揃った事だし、みんなで“お家”に帰ろうか」 ファフニール「「「あぁ」」」 コン「私の無視…?まぁいいけど…」 んはは、あぁ 結局みんなで逃げていくのさ さよなら世界 (おじ垢の停止、創作垢固定の意) ED