15世紀★祓人時代の過去編として記載 キャラクターシート
一応 2人の元となった夢日記引っ張っとく(2023.07/28)
★吸血鬼かくれんぼ(鬼ごっこ)からのガチ戦闘
いつもの学校。私は吸血鬼役の鬼 学校中に隠れている“人間”を捕まえるのだ ルールは以下の通り。 吸血鬼となった鬼は人間を見つけてはタッチして捕まえる 捕まえられた人間は“牢屋場所”に連行 牢屋に全員収容出来たら吸血鬼側の勝利 しかして人間は逃げるだけでは無い 学校内部に散らばっているアイテムを入手する事で吸血鬼を足止めさせたり、ダメージを負わせたり出来る(聖水や十字架等) 制限時間内まで逃げ切るか、吸血鬼の体力が0になれば人間側の勝利 また、隠された鍵を入手した人間は、牢屋に忍び込んで捕まった人達を逃す事が可能 その場合鍵は消費される(多分鍵は3個までとかそんなん)(システムはケイドロ) 但し吸血鬼側もレベルアップアイテムが存在しており 血液ゼリー(赤くてプルプル)は体力回復 ラズベリーはパワーアップして一定時間人間側のアイテム無効化 注射器…はいまいちわかんなかったけど多分ラズベリーの上位互換 また吸血鬼は牢屋場所に帰ってそこにいる人間から血を奪う事が出来た(タッチで処理) 吸血鬼的には1タッチ1血液ゼリー分の回復 人間的には牢屋内で3回タッチされたら復活不能となる 数回タッチされた状態で逃がされた場合、重り付きの服(2回目は鈴付き)を着せられて逃げるので吸血鬼が見つけやすくなっている。 ここまでがゲーム内容の話 いつもの学校。私は吸血鬼役の鬼 既に何人か捕まえており、体力も十分 血液ゼリーをプルプル口の中に含んではちまちま食べていた。味は苺味(美味しい) 廊下を進んでいくと金属板が軋む音が聞こえる 走る事が難しいけれど靴を脱ぎ、靴下の状態で音を立てずに進む… 居心地が悪いのか、入った直後なのか…掃除用ロッカーから軋む音が聞こえて揺れている そっと地近寄り…ばん!と開ける 驚いた友達はひどく驚愕したのち、「なんでよーーー!!!」と諦める 大爆笑しながらその子をターッチ!では牢屋に向かってください〜 の時に 「くらえ聖水!!」 「ぐわぁーーー!!!」 アイテムを持った別の子が部屋から出てアイテムを使用して逃げていく 「もっと早よ使えよ!!」 「あっはっは!!残念!とりま君は牢屋ね」 聖水効果で45秒止まらねばならない し、体力も減ってしまった 待機中に見た部屋に「注射器」を見つける 後で回収しておこう… 動ける時間になってから、回復のために牢屋に向かう 牢屋場所には20人位の人がいる もう鍵は数回使ったようで、全員諦めてお菓子でも食って待ってる 「回復?誰いく?」 「あ、俺は走りたく無いから俺からどうぞー」 「おけ、はい回復ターッチ」 緩く進む…制限時間も割と直近 残り数名を全員捕まえねばならない ラストスパート、残しておいた注射器を探す 場所は古びた医療部屋 真新しい注射器は針の短い最新型 緑色の薬液を腕に投与する、喉の渇きが潤うのを感じる、力が満たされるのを感じる… 次の瞬間。褐色の男が十字架を掲げて部屋に来る もう遅い!我が肉体は妖気を帯び、十字架如きでは止められまい! 拳で弾くと男はもう片方に隠し持っていた古びた注射器を私の手のひらに刺す 何を…?と思ったが液体は透明 …聖水か…!! 体内に入れられる前に力を込め、針を掌に貫通させ、そのまま腕を握る 面白い。貴様に我が力を与えてやろう… 残っていた緑の注射器を男に突き刺す まるで舞踏会で踊るように取っ組み合い、痛みと恐怖の混ざり合った目で睨み合う 男が十字架を刻んだ靴で腹を蹴り飛ばす 私は吹き飛ばされ、針を引き抜かれた掌は聖水を浴びて灰になりかけている しかも靴にも刃が仕込まれており、銀のスパイクに刺された腹部が石化しているのだ だが薬液を投与された男は苦痛に塗れる 顔半分は爛れ、片目は私と同じ色をした瞳へと変わる お互い満身創痍 ふと屋敷が揺れる、時間がくる 「…ここで…貴様を始末する…」 男は各種の武器を携えて構える、共に死ぬ気だ 「面白い…やってみるがいい…」 隠し持っていたラズベリーを喰らい尽くし、一時的に肉体の強化を図る 男は銀弾を込めたマグナムを撃つ 強化してるとはいえ、直接喰らえば砕け散る威力だ。しかし狙いは若干ずれていたようでこの心臓ではなく、我が左腕に当たった だが私は砕け散った左腕など気に求めず、右ストレートでぶん殴る 飛ばされた男は壁を壊して吹っ飛び、吐血する程内臓を破壊してもなお、私に刃向かう 「…惜しかったが…タイムリミットか…」 朝日に崩れる屋敷、もう逃げる他あるまい 私は男に一言…残そうと口を開き… のとこで起きちゃった!!! 前半は普通に学生のお遊びだったんだけどね!! 後半本気の殺し合いだし見た目というかキャラも変わってた(ラズベリー能力は続行なんだ…って思ったよ…) 中々よいデザインしてたし、魂還R旋で敵対悪魔と退治人を増やしたいなって思ってたので後で絵にしたのちにキャラクターとして参戦させる予定 夢のやつ 覚えてる範囲でこう… 絶対悪魔城ドラキュラのアルカードさん(スマブラでしか知らん)と デトロイトのマーカスとFateのエミヤオルタが混ざったやつなんよな のでキャラ化する時は調整する
原案がこれ アルフェラッツの傷受ける前の服装はこっちでいいかもな!
時系列説明文から内容抜擢
ルーマニアで悪魔祓いとして各国から「魂還者が見える者」として集められた子ども達の中にディルクは居た 正式に聖職者として育てられ、対悪魔として猛威を振るっていたところ 「吸血鬼」と名高い悪魔アルフェラッツと接触する アルフェラッツは数々の聖職者を葬ってきていたが、己の顔に傷を負わせたディルクを中々骨のあるやつとして認め、退屈を薙ぎ払ってくれそうだと気にいる ディルクは死闘を繰り広げ、アルフェラッツの右腕を切り落とすことに成功したが、その骨で左目を刺される アルフェラッツの血と灰の混ざった魔力を注入する事によって眷属化させる能力にて半身が悪魔化する しかし完全眷属にはしなかった 「これに耐えれば…貴公は永遠に私の宿命となる…生き延びて私を殺して見せろ…祓人」 と残し、その場を立ち去る ディルクは悪魔化の苦痛に必死に耐え抜き正常化させる その際に強い願い「奴を殺すまで終わらない」という想いが半身悪魔を確立させ 己で己を召喚し、己と悪魔契約する事になった 宿敵無き城にて神に祈りを捧げた時 戦意喪失中のロベリアがディルクを救出 歪魂化してた魂に光を送り込み、立派な魂還者として立ち直らせる 同じく半身悪魔を持つ天使に感化し、祓うべき者とそうで無い者の差を知ったディルクは 己を十字架「クラート」と名乗り、皮肉を込めて「祓人ギルド」を作成し“正しく悪き者を祓う者”として指導者になろうと立ち上がる 本来クラートにロベリアが付いていたいところだったが、それどころではなかったため新人のストックに任せる事にした 結果元人間同士の組が出来上がった クラートは渋々信仰を捧げてるし、ストックも渋々天界との情報伝達や言う事聞いて働いている ▲ディルク→クラート